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S15ターボ勉強編

今日もS15タービン交換仕様のセッティングが終了しました。
最近質問が多いのでNISチューンと純正ロムやパワーFCなどをざっくり
説明致します。
S15ターボを例にあげます。
NISチューンもロムチューンも基本的には純正のECUを加工して使います。
ECUの蓋を開けると外部からのデータを引き出せるサービスホールが付いてますので
ハンダを吸い取りNIS基盤やロム基盤をハンダ付けする事から始まります。
読み出したノーマルデータを使うのはどちらも同じでデータの中にはECUを動かすシステム
エリアとデータエリアが別れてるので基本的にはデータエリアを変更する訳です。
NISチューンの場合は最初にノーマルデータすべてを基盤に書き込んでおき変更したデータ
エリアだけをノーマルデータの上に載せてパソコンとリアルタイムで変更していきます。
セッティングが終わったら書き込む事を忘れるとエンジンOFFでノーマルに戻ってしまうので
ファイルにするか書き込む事を忘れては大変な事になっちゃう場合も・・・・
この辺はパワーFCと似てますね。パワーFCはエンジンOFFで自動的に書き込むので
忘れる事はありません。フルコンの場合はシステムエリアは出てくる事は無くデータエリア
だけを変更してる訳ですね。
ロムを使ってる場合はシステムエリアの変更はしなく一部のデータエリアのみを変更して
すべてのデータをロムに書き込んでるわけです。
昔のロムチューン時代は訳の解らない16進数の数字を解読しながらエミュレターなどを使って
何がどう読んでどう変わるかなど大変な労力を使ってました。
それがNISチューンを使うとパソコンとつないでパワーFCの様にリアルタイムで変更できるし
パラメーターも豊富なので現在ではパワーFCより優秀だと思います。
S15の頃の純正コンピューターも解読さえできれば優秀なフルコンです。
最近のコンピューターも日々進化してますので現在では個人レベルでは解読できません。
純正コンピューターのデータを定義付けできてるソフト&書き換え器を使ってるのが現状です。

そんな訳でチューニングしたらセッティングは必要になりますが何のコンピューターを使って
セッティングしたらいいかをショップに相談すると良いと思います。
ただお金を使えばいいって事じゃなくリーズナブルにチューニング内容にあったコンピューター
を選択してくれるショップさんを選びましょう!
今日のS15タービン交換仕様もNISチューンでリアルタイムにセッティングしたデータを
基盤付きのロムに書き込んで終了になりました。

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