YMS行田店ブログ
アルテッツァ スロットル交換
最近やってみたいこと・・・・「鼻うがい」
そんなわけで本日のノーズな作業のご紹介は
アルテッツァSXE10のリビルトスロットル交換であります。
故障コードに「電磁クラッチ不良」と表示され、アルテッツァでは定番のスロットル交換になったであります。
今回のリビルト製品ではスロポジやバタフライなどは組み込み済みでしたのでスロットルワイヤーのブラケットだけ移植であとはそのまま交換であります
交換は難しい事はなく1時間あれば交換は可能ですが
この車で難しいのが「電スロの学習」であります
整備書どうりのやり方だと完全冷間(約8時間放置)の後、ECUのコネクター・バッテリーマイナスを外して10分放置後接続。
エンジン始動前にオーディオ・ドラレコ・ルームランプ等電装品をOFF後、エンジン始動し電動ファンが2回回るまでアクセルに一切触れずに放置。
と書いてありますが・・・うまく行かずにハンチングを続けてしまう事がぼちぼちあります。
2回ファンが回ってもハンチングが収まらない場合は実走行します。
15分くらい街乗りして帰ってきたらエンジンかけたまま放置。すると10分くらいでいきなりアイドリングが落ち着くケースが多いであります。
それでもアイドリングが1000回転と少し高めなのでさらに実走行をするかもう一度完全冷間からやり直すかどちらかであります。
うまくいかない事もあるアルテッツァのスロットル学習なのでご希望の際はお時間かかりますのでよろしくお願い致します。
以上、ウォッシュ沼尻でした
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